ボディビルダー清水泰地、腎臓移植後に激やせ!手術代は?その後の状況を調べてみた

インフルエンサー

こんにちは!

今回は、ボディビルダーでありコスプレイヤーとしても活躍する清水泰地さん。

彼の腎不全との闘い、腎臓移植、そしてその後の活動について調べてみました。

清水泰地さんのプロフィール

名前:清水 泰地(しみず たいち)
生年月日:1984年12月20日
出身地:愛知県岡崎市
職業:プロボディビルダー、コスプレイヤー、タレント
学歴:法政大学卒業

清水泰地さんは、高校時代にボディビルに目覚め、数々の大会で優勝を果たしてきました。その鍛え抜かれた体とストイックなトレーニング方法で多くのファンを魅了しています。

https://www.instagram.com/p/C4PQH_Kxs_o/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

近年では、ボディビルの枠を超え、コスプレイヤーとしても活躍の場を広げています。

個人的にはやはりザンギエフが好きですwww

https://x.com/taichi_shimizu_/status/1359396588414586881

ボディビル成績

https://platinumproduction.jp/news/11165/

大会実績

  • 2013年:アジアボディビルディング選手権男子100kg級 – 3位
  • 2015年:NPC Mr.LAスーパーヘビー級 – 2位
  • 2017年:アマチュアオリンピア100kg級 – 4位

清水さんはボディビル大会で数々の好成績を収め、日本人初の快挙を達成しています。

日本人の中では規格外のサイズを持っており、それが清水さんの強みになっています。

腎不全と腎臓移植

清水泰地さんは2017年の大会中に急性腎不全からの心臓発作を発症、病院へ運ばれてしまいました。

その後一命は取りとめたが腎臓の数値が回復せず中程度の慢性腎不全になってしまいました。

さらに追い打ちをかけるように抗GBM抗体という難病にかかり腎臓が悪化の一途をたどっていきました。

抗GBM抗体(抗糸球体基底膜腎炎)

こうしきゅうたいきていまくじんえん

血清中又は腎糸球体に抗糸球体基底膜抗体を認め、典型例では腎糸球体に急速かつ激烈な炎症がおこり、数週から数か月間の経過で腎機能が急速に低下する急速進行性糸球体腎炎症候群を呈する。肺出血を合併する場合もあり、腎予後、生命予後とも不良で維持透析へ移行しない場合も慢性腎不全としての管理加療を要することが大半である。腎疾患の中でも最も予後が悪く、治療にも難渋することが多い。

https://www.nanbyou.or.jp/entry/4379

様々な要因が重なり完全に腎臓の機能が停止、末期腎不全になってしてしまいました。

腎不全ということで人工透析を余儀なくされ、透析をしながらトレーニングをする日々を送っていました。

その後、清水さんは親族のドナー提供により腎移植を行いました。

当初はお母さんからのドナー提供で手術を行う予定でしたが、急遽変わったようです。

イランで手術を受け、無事成功

ちなみに手術代は2,100万円かかったそうです💦

傷口がビルダーパンツに隠れるように特別な手術を行っているようです。

まだ清水さんはプロボディビルダーへの道は諦めていません

ただいま

手術に成功した後は一時動画の更新が途絶えておりましたが、2024年5月30日に最新動画のアップされました。

動画を見てわかるように激やせしてます💦

今はトレーニングを一時的に止めてボディビル復帰に向けての土台作りを行ってるみたいです。

ボディビルの道は一切諦めていません。

賛否両論ありますが、どんな逆境にも諦めない清水さんの姿勢には感銘します。

今後どうなっていくか目が離せません。

決戦8日前、最後の背中ガチ合トレ (youtube.com)

更新情報:2014年8月に人気フィジーカーのJINさんの動画にも登場しています。

やはり痩せてますね💦

清水泰地さんのSNS

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