2023年のWBCで初出場ながら世界を驚かせたチェコ代表。
その中でも記憶に強く残っているのが、投手のオンドジェイ・サトリアです。
実はサトリアは、前回大会と今大会を含めて日本代表に得点を許していない投手として知られています。
しかも彼の本業は電気技師。
社会人ピッチャーが世界最強クラスの日本打線を抑えたことで、大きな話題になりました。
今回はそんなチェコ代表の人気投手、
サトリアについて紹介します。
オンドジェイ・サトリアとは?
Ondřej Satoria
(オンドジェイ・サトリア)はチェコ代表の右投手で、チェコ国内リーグでプレーする野球選手です。

プロフィール
- 名前:オンドジェイ・サトリア
- 生年月日:1997年2月26日
- 出身:チェコ
- 投打:右投右打
- ポジション:投手
- 身長:約175cm
身長175cmは投手としては決して大柄な部類ではありません。
さらに球速もMAX127km/hと言われています。
それでもコントロールや投球術を武器に、国際大会でも結果を残してきました。
またチェコ代表の多くの選手と同じく、サトリアも野球が本業ではありません。
普段は電力関連の会社で電気技師として働きながら野球を続けています。
大谷翔平を三振に取った投手
2023年のWBCでサトリアの名前が一気に世界に広まりました。
その理由は、日本代表のスーパースター大谷翔平から三振を奪ったことです。
世界最高クラスの打者を抑えた“電気技師ピッチャー”として、日本でも大きなニュースになりました。
日本代表はサトリアから点を取れていない
さらに驚くべきことに、日本代表は
- 2023年WBC
- 2026年WBC
この2大会でサトリアと対戦していますが、一度も得点を奪えていません。
身長が特別高いわけでもなく、球速が圧倒的に速いわけでもない投手が、
世界屈指の打線を誇る日本代表を抑え続けているという点も、サトリアの凄さと言えるでしょう。
2026年大会で代表引退
サトリアは2026年のWBCを最後に、
チェコ代表からの引退を表明しています。
日本戦では好投を見せ、降板時には観客からスタンディングオベーションが送られました。
プロ野球選手ではない一人の会社員投手が、世界大会でここまで愛されるのは非常に珍しいケースです。
まとめ
オンドジェイ・サトリアは
- 本業は電気技師
- 身長175cmと特別大柄ではない
- 球速も120km/h前後
- それでも日本代表が攻略できなかった投手
という、まさにWBC屈指のシンデレラストーリーを持つ選手です。
国際大会の舞台からは退くことになりますが、日本のファンにとっても忘れられない存在になったのではないでしょうか。


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